こんばんは、TORISです。
今日は休日でした。
FP2級の試験が終わって気が緩んでますが、10月の宅建の試験まで4か月ほどしかありませんので気が抜けない状態です。
しかも難しいのでなかなかモチベーションが上がりません。
毎朝1章ずつ問題集を解いているのですが、間に合わない気がするので勉強法を変えていこうかなと思っているところです。
あと少しで問題集を2周するので、2周終わったら毎朝の勉強方法を考え直します。
テキストなどでは宅建の構成として
1,民法
2,宅建業法
3,法令上の制限
4,税・その他
という順番で載ってます。
1からテキストをざっと読んでいくのが一般的だと思います。
しかし、宅建の試験の構成として
1,民法14問
2,宅建業法20問
3,法令上の制限8問
4,税・その他8問
の計50問となっており宅建業法が一番配点が多くなってます。
宅建の合格点は毎年変わるみたいでFPみたいに6割以上の正答で合格という明確な基準がありません。
言われているのが35点前後で合格みたいです。
・民法は幅広く、難しい問題も多いみたいで9/14点とれるようになることが目標。6、7割といったところか。
・宅建業法は専門分野ではあるが基本的なところを抑えて演習していけば得意分野にできるそう。 目標点は17/20点、満点を狙えれる。配点が高い分得点源にしたいところ。
・法令上の制限と税・その他は5/8点とりたい。暗記が多いけれども過去問を繰り返していけばいけそう。また不動産に関する統計の問題が毎年必ず1問出題されるため最新情報は得ておく必要あり。
以上ネットや自分の考察から、まず2,宅建業法は必ず得点源にしたいと思います。
なので6月末までに2,宅建業法の理解を重点的に勉強を進めます。
そのあとは1,民法かな。具体的なスケジュールはまた考えます。
休日。
空いた時間にテキストを読んでいきます。
「宅建試験ドットコム」というサイトでテキストで読んだ分野の過去問を解いていきます。
しばらくこれの繰り返しかなと。
分からなかったところはテキストに書いていく。
休日の14~15時は眠くなります。
そこで仮眠とるとだらけてあとはYou Tube見たりして過ごしてしまうので今日は起き続けてました。
朝早く起きると結局午後のパフォーマンスが悪くなるような気がするんですよね。
とりあえず6月は宅建業法の勉強に力を入れよう。
平日は帰宅後もテキストを開く。
休日は朝活以外に最低4時間は勉強する時間を確保していきます。
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