転職エージェントと面談をしてきました。

仕事
こんにちは。
TORISです。

DODAと面談

本日11時から転職エージェントのdodaと面談をしてきました。
場所は丸の内ビルです。
着くと正面に受付があり、済ませると直ぐ部屋へ案内されました。
中はかなり広く沢山個室があり、綺麗に整っている印象を受けました。
指定された部屋に入り担当者を待ちます。

資料を読みつつ。

しばらくして女性の担当者が来ました。
今日は研修生もいるということで、二人来ました。
予約したときに入力した転職理由や志望動機等を確認しつつ面談がはじまりました。
転職活動の進め方の話を聞きつつ、ワークポート様と面談したときの感想を交えながら進めたところ担当者が言い出しました。
エージェント
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実際転職活動をするとなれば、長期でやることをお勧めしません。

ワークポートも仰ってたとおり短期で進めるのが一般的だそうです。
エージェント
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例えば7月頭に一斉に会社に書類を提出すれば、7月半ばに面接を2回ほどふみ、7月下旬に結果が決まります。

DTM TORIS
DTM TORIS

そんなに早いんですね…

そう答えると担当者は続けます。
エージェント
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そして内定が出ると会社によりますが1週間ほどしか決定猶予がなく、9月に入社するということになります。なので決定猶予期間過ぎて別の会社の面接等予定がありますとどちらかを潰さなければならない事態もありえますので、書類提出の段階で一気にたくさんの会社に申し込む必要があるのです。

転職活動の流れは大まかつかめましたが、短期すぎてびっくりしました。
エージェント
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現職で転職活動するのが厳しい理由はこれなんです。ただTORIS様と同じように現在の職業を退職する強い意思を持った方は実際多くありません。なので皆さんと同じく戸惑うところはあります。

DTM TORIS
DTM TORIS

へえ~。そうなんだ。

そこで私の志望業界について担当者はアドバイスを始めました。
エージェント
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Web制作に関わる、またはITエンジニアとして転職する際未経験はやはり狭き門です。100社書類提出するとその半分50社面接に進められ、最終面接段階で10社ほど、内定が貰えるのは1,2社くらいになるでしょう。

DTM TORIS
DTM TORIS

そんなに狭いんか!?

この発言にはかなり驚きました。
未経験採用の現実を見た気がします。
将来なりたいビジョンについて、
DTM TORIS
DTM TORIS

Web×DTMの新しいサービスを考案したいと考えてます。

と説明すると担当者は答えました。
エージェント
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まず、Webを作るエンジニアになりたいのか、こういうページを作りたいまたはサウンドに携わりたいというクリエイター職になりたいのか、Webに関して他の企業に広告をする営業職になりたいのか、の3分野が存在します。

エージェント
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TORIS様は現在小売業として接客をしていますので、営業職が向いてますし転職活動の選考もおおよそ30%の確率で通過することが出きるでしょう。ただ、営業職になると他の2つに転向することは極めて難しいため営業職で終わりになりそうです

DTM TORIS
DTM TORIS

なるほど。しかし、そこまで考えれなかったな…。

エージェント
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他の2分野も未経験だと転職も難しく選考も10または5%の確率となりえます。

やはり難しいよなと思いました。
エージェント
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転職を有利に進めるにはポートフォリオがあると良いでしょう。自分で作ったホームページまたは自分で作った音楽は武器になるでしょう。

大事ですね。充実した創作物をこれからも作り上げていこうと思いました。
かなりその業界に詳しいなと思っていたらどうやら担当者は大学時代その分野を専攻していたらしいです。これはきなり頼りになりそうです。
沢山アドバイスを受けつつこれからすべきことをまとめて面談は終わりました。
エージェント
エージェント

私たちと一緒に頑張りましょう。

DTM TORIS
DTM TORIS

はい!本日はありがとうございました。

最後に背中を押されその場をあとにしました。
ワークポートとの違いも把握できた上、dodaの方が自分にとって利用しやすいのかなという感想です。
なので転職エージェントはdodaを中心に活動を進めて参りたいと思います。

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