こんばんは。
TORISです。
図書館
今日もいい天気でしたので、外出しました。
そのついでに図書館に寄って2冊本を借りてきました。
「考えること」について知りたいと思ったため、それらをテーマにした本を借りました。
考えることが面倒だと気づく
最近考えることを面倒だと感じていることに気付きました。
仕事において、複雑な業務が求められることが多く、考える機会が増えたからです。
でも、なんで考えるのが面倒なんだろうと考えた時、
もしかして考える力というのが衰えているんじゃないかなという結論に至りました。
そう気づいた時、考え方うんぬんの話でなく、高度な思考が出来ないといった人間らしさの問題な気がしてそこでハッとなりました。
面倒と感じる原因
とはいえどこから改善すればいいのか分からなかったため、メスを入れるところの特定から始めました。
仕事で求められる業務について大分抽象的に棚卸したところ、依頼を理解して適切な解答を出すといった業務と言う風に言い換えることが出来ます。
その過程で自分は「考えるのが面倒になった」ということになります。
「依頼を理解」「適切な解答」に分けて考えた時、そこにはインプットとアウトプットの関係であることが分かります。
このインプット・アウトプットの正体は読解力と思考力であることが分かりました。つまりいくら専門用語を持ち合わせていたとしても、意味を理解する読解力と、それを元に適切な解答を導き出す思考力がなければ仕事が出来ないですしね。
なるほど、この読解と思考がスムーズに行えないから面倒に感じるんですね。
さらにこの読解と思考の一連の流れを「考えること」でまとめてしまってましたことにも気づきました。
自分なりの課題を特定できたため、今回上記2冊を借りるに至りました。
実践的な内容
まだ「東大読書」に手を付けたばかりですが、実践的な内容で構成されていることが分かりました。
「装丁読み」
— DTM TORIS の呟き (@DtmToris) December 10, 2023
①タイトルから導かれる情報を考える
②付箋に一つ一つ書き出す
③帯の両面からも同様に
④著者のプロフィールを読み得られる情報を付箋に書き出す
⑤total10枚以上付箋を用意出来ると良し。本の表紙裏に貼り、読書中に見直してみる
最近、読書する習慣が遠のいてたので、少しずつ充てていきたいなと思いました。
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