小売5年目の退職金はこれくらい&自己PRと志望動機はしっかり準備しておこう

転職

こんばんは。

TORISです。

世間はゴールデンウィークですか。

午前11時ごろ前職の本社で退職関係のその他手続きをしてきました。

会社の方からは2点、「健康保険の資格喪失証明書」「雇用保険の離職票」を後程自宅に送ってくれるそうです。
資格喪失証明書が届き次第今度は役所に行って国民健康保険の手続きをしなければいけませんね。
離職票はハローワークで失業給付を受給する際必要になります。

逆に自分の方からは健康保険証社員証を返却しました。
9日までは健康保険証が使えるという話でしたが郵送するのも面倒だと思いもう返却してしまいました。
交通事故に遭ったりしないよう気を付けます。

住民税は5月分までは給与天引きですが、6月からはこちらで納付する必要があります。
いろいろ慌ただしくなりそうです。

そして退職金の話です。
小売業5年1ヵ月勤め、自己都合退職で75万円(退職所得控除適用で非課税)ほど出ることが分かりました。
意外と貰えるんだなぁ。これが6月半ばに支給される予定です。

淡々と手続きを済ませ、11:40ごろ本社を後にしました。
もうここには用事は無いです。ふとしたときに買い物に、行けるかなくらいですね。

転職活動の方なんですが、ゴールデンウィークということもあり昨日からメールが届きません。
そうなるとゴールデンウィークが終わるまでエージェントとやりとりできない感じなのかな…。

ゴールデンウィーク中は自己PR志望動機をしっかりと準備しようと思います。

とにかく、20代は「ポテンシャル」「やる気」をアピールだ!という情報が多いです。

それをどう伝えるか…なんですよねぇ。

まず自己PR、これで「この人は会社で利益を生み出してくれそうか」っていうのを見るらしいですね。

まず利益を生むには「売上」「経費」の2要素が絡んでくるのですが、経理等バックオフィスへ向けた自己PRにおいては「経費」を主軸に肉付けしろという。

(確かに…逆に営業職なんかは売上を上げるためにとかから考えて自己PRを作るのは分かります。)

今回、つまりコストカットや業務改善といった経費を抑えることを主軸に作れということですね。

その際STAR構文を意識してみてという話でした。

Situation(どんな状況)
Task(どんな課題)
Action(どんな行動)
Result(どんな結果)

の頭文字で、Sから順番に文を組み立てます。

S…「パート個々人の業務に偏り」
T…「日によって社員の時間外発生、減らすにはどうすればいい?」
A…「パート個々人の能力棚卸そして教育、作業管理版用いて一日の流れを確認、見える化…」
R…「利益を生み出せるよう検証分析する時間が増えた、パートの仕事を見える化でき効率的に業務を回せるようになった」

こんな感じか…?「R」では数字で伝えることができればなお良しとのこと。

これをもとに一度自己PRを作ってみるか。
だめだったらもう一度前職の仕事内容の棚卸からだな。

そして志望動機、「この人はここで長期的に働いてくれるか」を見るみたいですね。
ただ、志望動機は大きく2つに分けないといけません。

①「なぜこの会社なのか」

②「なぜ経理なのか」

①「なぜこの会社なのか」に対して、未経験転職なら「未来」に焦点を当てろという。

・会社の求める人物像
・自分の目指す未来の姿

この2点が合致してることをうまくまとめて伝えることが出来るかがカギだそう。

事業会社の経理部門といっても、大企業なら縦割り型がほとんどで経理の中でもいろんな担当があったり、中小企業なら経理の他に総務も兼任したりします。

将来的に経営に近い立場で会社に関わりたい→そのために決算の理解が必要→しかし自社は縦割り型で、希望と沿わないから転職活動してます→ここならグループ会社一社の経理を任せられると思って志望しました!

こういう感じで未経験verを今度調べて作ろうと思います。

②「なぜ経理なのか」に対して、簿記2級が経理に対する知識の足しとして、そして熱意として少し活かせるのですが、ここでは裏付けにすぎません。なのでオリジナル性のあるエピソードが有効だと。

営業として売上管理している立場、コロナで赤字が続き個人で売上を上げ続けるのに限界を感じた→きっかけがあって簿記を勉強し2級を取得。PLを分析して施策立案を行ったところコストカットや営業利益改善が見られた→この経験から会計スキルがビジネスで一番大切だと強く感じ、経理職を志望しました!

みたいな感じ。

自分なら多分、「値上げが続く中販売単価が低い自部門でいかに利益を確保することができるか」に焦点を置いてうまく「経理職を志望しました!」に繋げたいところです。

今日はこんな感じかな、さてゴールデンウィークはひたすら考えて作ろう。

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