こんばんは。
TORISです。
相変わらず、仕事で忙しいです。
今日も4連勤が終わり明日は休みです。今月は4連勤が3回あるもので。
昨日、大雪が降ったのにも関わらず、昨夜には雨で雪解け、今日は快晴、交通機関も問題なく出勤できてしまいました。
Sばが初めて揚げ業務に入り、正午を過ぎても全体的な作業が終わらず、休憩に行けたのが15時でした。
休憩室に入るやいなやSばに「おーやっと休憩か」と言われたので「おめーのせいだぞ」と返しました。
休憩後は特に仕事が無く、16:15くらいに退勤。
途中下車して大き目の本屋に立ち寄ったあと帰宅。
昨日の話ですが、仕事終わりに図書館に寄り2冊借りてきました。
レフ・トルストイの「復活」
かのフョードル・ドストエフスキーと並ぶロシア文豪の小説です。
ドストエフスキー自体は18歳の時カラマーゾフの兄弟を読んだくらいです。
片方、「古事記の読み方」という岩波新書の新書です。
聞いたことはあるが読んだことはない、古事記を読むための入門書みたいなものです。
実際図書館には古事記の入門書がいろいろと置いてありました。
それくらい、読むのが大変なものだろうか。
今日、仕事終わりに「古事記の読み方」を少し読み進めました。
現在何気なく使われている言葉でも昔はまた違った意味を持つということが分かりました。
事実、歴史書を読むためにはまず言葉の意味を知ることから始める必要があるみたいですね。これを知るだけでも面白いものですが。
思ったのですが、様々な本に触れるのって大事ですね。
夏目漱石の作品にハマってた時期と似た感覚がいま蘇ってます。
コメント