英語の勘定科目と睨めっこする日々

仕事

こんばんは。

TORISです。

改正リース会計基準について

未経験経理に就いてから8日目が終わりました。
とりあえず月曜日おわり。

そういえば改正リース会計基準が2026年度に強制適用になるみたいですね。

簿記2級でも登場したリースですが、国際財務報告基準(通称IFRS)第16号と同様にオペレーティング・リース含むすべてのリースを金融の提供と捉え使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理、つまり資産・負債として計上することが強制されるとのこと。

リース取引に関わる企業に影響が出てきますね。

徐々にIFRSに移行する意向なのか。
少し調べると完全なIFRS16号に当てはめるわけではないみたい。
そこがよく分からない。
今度IFRSについて勉強しよう。

今日の仕事

今日は上司が在宅勤務のためチャット越しでのコミュニケーションです。
分からないことがあれば通話でもしてくれと言われてます。
ただ職場がわりと静かなので電話しづらいなと感じてます。

今日は過去のデータの備考欄に入力していく作業をしました。
仕訳を見てどういった取引なのかを把握し正しく備考欄に書いていく感じですね。

これも最初は「???」という感じでしたが、早くも午前中に慣れてきて、夕方にはスラスラ出来るようになりました。

やっぱり仕事って慣れですね。

とはいえ、かなり集中しました。

英語の勘定科目

勘定科目が英語なため、まず意味を知っていないと先に進めません。
最初はそれこそ一つ一つ意味を調べていきました。

※一例、業界問わずあると思われる勘定科目です

BS
Current Assets
・Account Receivable
・Prepaid Expense
・Accrued Income
Non-Current Assets
・Equipment(s)
・Less Accumulated Dep
Current Liability
・Account Payable
・Short-term Borrowings
Non-Current Liabilities
・Deffered Hedge Profit
Shareholders’ Equity
・Capital Stock
・Retained Earnings

PL
Operating Revenue
Operating Expenses
・Sundries
・Management Fee
・Depreciation
Administrative Expenses
・Bank Charge
Operating Other Expenses
Non-Operating Revenue
・Interest Received
Non-Operating Expenses
・Interest Paid

和訳したあとに簿記の知識を加えれば、そのお取引をイメージすることが出来ます。
売掛金の回収
利息の支払い
減価償却
などなど

ただ、
為替予約でなんでその仕訳になるんだ?とか
この仕訳は必要なのか‥?とかいった場面によく出くわしました。

不明点はノートにまとめたので、明日聞いてみようと思います。

状況が見えてくると仕事って楽しいですよね。

まだまだ初歩の初歩しか携われてませんが、明日も頑張ろう。

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