新NISAを迎えるにあたり

NISA・積立NISA

こんにちは。

TORISです。

2024年に新NISA制度が始まるにあたり、どのような形で資産運用をしようか考えてます。

◎新NISAとは 金融庁のHPから転載です。

これだけじゃどう変わったのか一目で分かりづらかったので、
次にマネックス証券のHPから転載します。

大きな変更点は
1、NISAとつみたてNISAの併用が出来るようになったこと
2、年間投資上限がアップしたこと、生涯非課税限度額もアップしたこと
3、非課税保有期間が無期限になったこと
の3点かなと思います。

新NISAはより一般人に対して投資を促してくれる体制を整えてくれたような感じがしますね。
個人的にNISAとつみたてNISAの併用が可能になったことが嬉しいです。
まあ新NISA制度では名称も「成長投資枠」と「つみたて投資枠」に変わるみたいですね。

そこで、自分は現在(2023年)つみたてNISAで年間上限12万円使いきれるよう月33,333円積立をおこなっており、別途特定口座(課税口座)で株式を保有している状態です。

・どうやら現行つみたてNISAは2024年以降も新NISAの別枠として当初の非課税期間20年を維持できるみたいです。
→なので2023年末まで通常通り限度額まで積立を行い、2024年からは新制度の下つみたて投資枠にて積立投資を始める予定
・現行NISAやその他課税口座内の銘柄は新NISAにロールオーバー出来ない
→現在特定口座で保有している国内株式・外国株式は元本割れしないタイミングで売却(その後再投資して成長投資枠で保有するかどうかは選別する)
→→現行NISAで株式保有している方で損失が生じている場合損益通算や繰越控除が出来ないので、元本まで回復するまでは現行NISAの非課税期間で保有しておく方が良いということか?(損失が膨らむリスクもあるが)

新NISA制度はとにかく充実した内容に思えるのでうまく活用していきたいですね。
2020年7月、NISAにするかつみたてNISAにするか迷ってた時期もありましたが、もう解決できますね。

とすれば、今年の株式の譲渡益は去年同様20万円未満まで。

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