สายัณห์สวัสดิ์
TORISです。
タイ旅行も後半にさしかかりました。
3日目の朝は6:00に起床しました。
海がキレイですな。
向かうはビッグ・ブッダです。
この方の記事を参考にしました。
少し遠回りになりますが、島を反時計回りにぐるっと回る感じで行きます。
所要時間は40分くらい。
朝早いとそこまで交通量も多くないですね。
途中また雨が降り出してきました。
7:20ごろビッグブッダの前の門的なところに到着しました。
ただバイクの返却が8:00のため中に入らずここで退散しました。
レンタルバイク屋まで8分くらいの途中地点でアクシデント発生。
時速40分くらいで走行中悪路に気づかず穴になっているところにタイヤを滑らせ転倒してしまいました。
雨も相まって簡単に転んでしまった感じです。
そりゃもうグラっとなってそのままズバーン!ってなりました。
交通量が少なく後続車に轢かれなかったことが不幸中の幸い。
新品だというのに側面にキズがついてしまった…。
ちょうど屋台の前で転んだため、店員数人が助けてくれました。
とりあえずバイクを安全なところに移動。
怪我の状況を確認。
左腕に大きく擦り傷、左胸に擦り傷、左足捻挫、右手親指擦り傷で済みました。
とりあえず出血の応急処置です。
レンタルバイク屋に電話したところ(てか店員が途中で代わってしてくれた)ものの数分で現場まで駆けつけてくれました。
あのばあさんです。
田舎特有の、繋がりの強さといいますか、ばあさんはその店員たちと顔見知りみたいでなんか談話とかしてました。
ばあさんは消毒液やらテーピングやら持ってきてくれて手当をしてくれました。
しばらく安静にしたあと、修 理代についてどうするかきいたところ「別にいいよ」との返答が。
ボッタクられるかと思ったのですが、気遣いを感じました。
さらに数分後娘さんが車で迎えに来てくれレンタルバイク屋まで送ってくれました。
レンタルバイク屋についた後もケガの状況を確認してくれました。
修理代もろもろは請求されませんでしたが、デポジットの3000バーツは返ってきませんでした。
ただサムイ島の人々の親切心がもろに伝わってきて事故の不幸より現地人の思いやりや温かさを感じることが出来ました。
最後空港まで送ってくれました。
「I’ll come back here in the future!」と伝えると
「OK,see you again!」と言われました。
セルフチェックインを済ませます。
「SAMUI」の看板。
雨が降ってなければなあ。
搭乗口待機所
搭乗開始30分前、自分の名前を呼ぶアナウンスがありました。
チェックインのところまで戻れとのこと。
受託手荷物検査所みたいな部屋に連れてかれました。
どうやら受託手荷物の中にあるモバイルバッテリーがダメみたいで機内持ち込み手荷物に入れろとのことでした。
行きは問題なかったのですが。
急いで入れ替え、また搭乗口まで戻りました。
ふう。
今日は朝からトラブル続きだ。
帰りの飛行機は窓側の席でした。
コップンカー!Ko-Samhui!
次につづく。
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