「レバレッジ・リーディング」(本田直之)を読み終えたので要約します。
著者は一日1~2冊、多くて4冊読まれており年間約400冊にものぼるそう。
ただ年購入本数は約600冊で1年で100万円は本の購入費に充ててます。
なんでそんな多読を実践できるかというのは、何回も触れているように必要な情報だけを拾っているからとのことです。
本に対してそんな出費が出来ないと私は思うのですが、著者は読書は投資行為の一つと捉えこれだけ出費しても十分なリターンを実際得ることが出来ると何回も主張してます。
ただ出版されたのが2006年ということもあり本の中で出てくるものが少し古いなと感じる箇所もあったりしました。
簡単な内容ですのでスラスラ読めておすすめです。
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