親知らず抜いてきました

日記・雑記

こんにちは、TORISです。  

今日は親知らずを抜きに家から徒歩圏内の歯科医院に行ってきました。     

歯医者に行くのもおそらく10年ぶりとかそのくらいになります。  
今回訪れたところは親知らずの抜歯で評判の良いところでした。  

10:30ごろ到着。  

予約したため少しだけ待ってすぐ治療室へ案内されました。     
少しだけ口の中を見てもらい、そしてすぐレントゲン室に案内され歯のレントゲンを撮られました。  
治療室に戻り、レントゲンで撮った写真を見ました。  

上下計4本ありました。  

上は見えるため、あることは認識してたのですが、  
下2本はどうやらアゴの骨につっかえて表に出てないみたいです。  

ただ下2本に関してはアゴの中を通る血管に近いことから抜歯は難しく、  抜いたとしても腫れたりして痛くなるということでした。     
抜く前にそんなこと言われたら不安になるじゃないかと思いました。     

上の歯はわりと痛みを伴わず抜歯できるとのことなので、今日は右奥の親知らずを抜いてもらうことにしました。     

まず、麻酔。  
「痛いから我慢ね~」って言われて奥の歯茎に一本打たれました。  
間隔おいて、  
「次はさっきより痛いからごめんね~」って言われてもう一発打たれました。     
初めての麻酔ですが、なんか打たれた箇所がモア~としてきました。  
「これが麻酔か」と少し感動しました。     

「ちゃんと麻酔が効いてくるまで少し時間かかります」と言われ、10分ほど放置。  

そして先生が戻ってきて、さっそく抜歯作業に取り掛かりました。    
 想像ではなんかドリルみたいなので削るのかと思いきや、ノミみたいなので根本から掘り起こす形でした。 
 割と力入れててビビリました。     

ミシッ…ミシッ…スポン!        

みたいな感じですぐ取れました。  
虫歯の無い、綺麗な歯でした。  

「持って帰りますか?」と聞かれたので一応「はい」と答えました。     

「2時間くらいで麻酔が切れます。麻酔が切れたら食事ができるようになります」と言われ、親知らず抜歯代4100円ほど支払って12:00ごろ歯医者をあとにしました。     
外出したついでに昼ごはんを食べようと考えてたのに2時間も時間あったため、本屋で本一冊買って近くの喫茶店で読みました。  

「鈍感になる練習」  タイトルに惹かれました。  

読みやすい本だったのでその場で読み終わりました。  
小説はKindleを使っているので嵩張りませんが、こういう紙の本は読み終わったらどうするのが正解なんでしょうか。  
家の本棚に並べておくといずれパンパンになりそうですし。     

時間が来て昼ご飯を食べ、家で抜いてもらった歯を見ました。  

なんか面白い。     

5月14日、上のもう片方の親知らずを抜きにまた訪れる予定です。  

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