株高に警戒

朝活報告

おはようございます。  

今日は2021年2月7日(日)  

仕事です。     

5:50/起床     

着替え  朝食     

5:10/勉強     

・FP2級  
社会保険の復習  
苦手分野について2週目ですが、朝テキストで該当分野を読んだあと問題集で解いていこうと思います。     

・宅建  
第2部「宅建業法」  
10章「37条書面」  

を進めました。     

7:00/ニュース  

日経電子版です。  

気になった項目 

・トヨタ・日産、走行機能をソフトで更新  
車に搭載したソフトウェアの更新だけで走行機能を高度化する仕組みを2021年に新型車で投入する。  車を買い替えなくても性能を最新の状態に保つことができることから、売り切りを前提とした従来型の車のビジネスに変革が迫っている。  トヨタと日産は将来ソフト更新で稼ぐビジネスにも視野を入れる。利用者は今のところ通信料も含めサービス料金を年間で定額負担するケースである。 
・TSMC、日本に拠点  
半導体受託生産で最大手のTSMCが日本に(茨城県つくば市)初の本格的な開発拠点を作る方向で最終調整に入った。中国が今後台頭してくるのをにらみ米国や日本との連携を深めて先端技術の開発を急ぐ。 
・日経平均2万9000円台  
8日の東京株式市場で日建平均株価が急伸し、30年6ヵ月ぶりに2万9000円台を回復した。米国で追加経済対策が早期に成立するとの見解が強まったほか各国でコロナのワクチン接種が進み景気回復への期待が広がった。 
・株、資金流入止まらず。急ピッチ上昇に過熱感  
経済正常化による景気回復期待が広がる一方急ピッチの株価上昇には過熱感も見られ「バブル」を懸念する声もきかれる。(2月に入り1700円超高)  日本企業の業績に底入れ感が出てきたと見た海外投資家が買いを入れているとコメントしている。  市場の景気回復期待とカネ余りの併存に危うさが感じられる。 
・ソフトバンクG、投資を再拡大  
世界的な株高の追い風で投資先の企業価値が急回復し、新規投資も積み増す方向。  今後年10~20社のIPOを見込み投資会社として安定して稼ぐ体制の構築を急ぐ。  Ai技術革新をけん引する中国が規制するリスクも同時にはらんでいる。
・ゲームソフト5社最高益  
8日までに2020年4~12月期連結決算を発表した家庭用ゲームソフト大手5社(バンナム、スクエニ、コナミ、カプコン、コーテク)はそろって営業利益が過去最高になった。  コロナ流行で家でゲームを楽しむ「巣ごもり需要」の影響。 
・米インフレに警戒の買い  
世界的な株高と同時にじりじりと米長期金利が上昇、10年債利回りは約1年ぶりとなる年1.2%に達した。  それに伴い金利に大きな影響を与える物価指数に注目が集まっており、前年同期の物価指数が低いほど21年の上昇率は高く出ると見込む。 

8:00/読書  

昨日に引き続き読んでます。    

かがみの孤城

今日の一枚

今日はこのアルバムを聞きこんでいこうと思います。

Amorphis/Elegy(1996)

ひとこと

昨日日経平均が29000円台に乗ったのですが、市場の過熱感から警戒感が少なからず読み取れます。  
今日は現在保有している株をどうするか検討します。  

コメント

タイトルとURLをコピーしました