こんばんは。
TORISです。
中学生のころからIron Maidenを聞いていたのですが、 最近になりXファクターの良さが分かってきました。
Iron Maidenの10枚目のアルバムで、 ボーカルがブレイズベイリーに代わって最初のアルバムです。
大御所ヘヴィメタルとしてすばらしいアルバムばかりリリースされてきたのですが、 一変して問題作となった作品です。
どの曲も「は?ヘヴィメタル?」と思うような眠くなるような感じで、 中学のころから”駄作”というイメージが付いたアルバムでした。
これ、よく聞いてみるとそんな悪くない、 むしろブレイズベイリーのなんかのどに詰まったような歌声と合った 哀愁漂う独特なギターリフがクセになるダサかっこいい作品だと気づきました。
8th「No Player For The Dying」
9th「Fear Of The Dark」
となんだかんだでストーリーが続いている感じがします。
まあこのへんはギタリストが変わった関係もあるかもしれませんが。
最近出勤退勤時聞いてます。
ギターソロもかっこいいですね。
…でも確かにイントロ聞いてなんかつまんなそうっていう印象は変わらないです。
それでいえばMetallicaの「Master Of Puppets」もそんな感じで最初敬遠して Megadethの「Rust In Peace」ばかり聞いていた頃もありました。
それと似たような感覚。 聞きこむとかっこいい。
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