国内株式をもってたら貸株してみよう。

お金

こんばんは。

TORISです。

楽天証券でこういうキャンペーンをやってました。

キャンペーン期間に貸株サービスを「はじめて」「久しぶりに」利用することで  楽天スーパーポイントが200ポイントもらえるってやつです。

さっそくエントリーしました。

■貸株とは
保有している株式を証券会社に貸し出して、相応分の金利を受け取ることが出来るサービス。

貸株中でも売り注文時には自動的に貸株が解除されたりと、  普段と同じように扱えるところが便利なところです。

楽天証券だと、有名な銘柄はだいたい0.1%の金利を設定してました。

どうやら先行き不透明な銘柄には高い金利が設定されているようです。

金利は日割りで計算され毎月まとめて支払われるみたいです。

日にちは証券会社によって違います。

デメリット1、基本的に貸株中は株の名義は貸出先に移るため、貸出中に権利確定日を迎えても配当や株主優待がもらえない。

ネット証券では優待や配当を取得できるように設定することも出来るので心配はいりません。

デメリット2、貸株中に受け取る配当金は「配当金」ではなく「配当金相当額」となる

税区分の問題なのですが  どういうことかというと、配当所得ではなく雑所得として計算されるため  ①配当控除(総合課税)  ②上場株式等の譲渡損失との損益通算(申告分離課税)  が適用されないということです。     貸株するには申し込みが必要です。

配当金相当額を受け取るように設定します。

完了しました。  申し込み完了日から起算して4営業日後から金利の計算が入るみたいです。

赤字。  今保有している株が自動的に貸株になってしまうみたいです。

・NTTドコモ100株
・伊藤忠100株

保有しているのですが、伊藤忠だけ貸株してNTTドコモは貸株解除したい。

全部「振替中」になってしまってますね。

↓  設定で変更できました。 

貸株の設定も簡単ですね。  実質ノーリスクで収入源を増やせるので国内株式を持っている人はぜひ利用したいサービスです。

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