株式投資計画①(証券会社編)

資産運用

こんにちは。

TORISです。

今日は休日なので、国内株・外国株投資について  いろいろ考えてみました。

投資信託は既に楽天証券で実行してますが、  株式投資について余剰資金がまだ整っていない関係でまだ始められていない状況です。

以前のブログでも記載しましたが、計画を少しずらし8月の給料が入ってくるあたりで余剰資金が出来るのでそろそろかなと考えてます。

来月株どこか買ってみるか
こんばんは。 TORISです。 今日も仕事でした。 父親が保有している株の配当金が口座に入ったことから  自分も何か株式を保有してみようかなと思っているところです。 デイトレード等短期売買によって利益を得ることより  株主優待や配当金目当て...

そこでですが、楽天証券で株式投資をしていいのかを調べたところ  一概には言えませんでしたので一旦まとめます。

まず株式取引でかかる手数料は証券会社ごとに異なります。

取引手数料のことです。

「国内株式」

一回の取引ごとの金額で手数料が決まるもの(スタンダードプラン)と、

一日の取引額の合計額で手数料が決まるもの(定額制、アクティブプラン)があります。

スタンダードプランだと  DMM株とライブスター証券が最安みたいです。

ちなみに、定額制だと1日50万円以下に限り「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」「岡三オンライン証券」は無料でした。

定額制といえど、約定が無ければ手数料が発生しないため  株取引について50万円を区切りとして考えた方がいいみたいです。

最低単元株で取引きするとなるとおそらく1約定で50万円を超える株を買うことはなさそうなので現在、アカウントのあるSBI証券か楽天証券にします。

50万円超える取引に備え、今後DMM株とライブスター証券の口座も開設してみようかなと考えてます。

「外国株式」

米国株がメインかと思いますが、  どの証券会社も取引手数料は0.495%、MAX22米ドルかかります。

ただしバンガード社のVT、VTI、VOOなど米国ETF(さまざまな米国株の組み合わせ)は取引手数料が無料です。

米国株となると米ドルで購入することになるので為替手数料というのが発生します。

日本円から直接米国株を買える仕組みもありますがシステム的に裏で米ドルに換えているため為替手数料は発生してます。

これがどの証券会社も1ドル25銭です。

ただ日本円を外貨預金等利用して米ドルに換えてから米国株を購入するとなると、  どうやらSBI証券がお得になるみたいです。

住信SBIネット銀行で外貨預金するとなると1ドル4銭でいけます。

また外貨積立だと1ドル2銭まで下がりかなりお得です。

しかも月10,000以上の外貨積立だと10ポイントのスマートプログラムも付きます。

逆の話で、米ドルを日本円に換えるときはどこの証券会社も1ドル25銭で一律でした。

外国株取引に関してはSBI証券を利用するのがいいのでは。

※株式の売却益、配当金に掛かる税金、外国税額控除については詳しく調べてないためここではまとめていません。

またNISAで非課税にはなりますが、楽天証券で投資信託する際すでに積立Nisa口座を利用しているため  株式投資は特定口座でいこうと考えてます。

簡単ではありますが、

国内株式・・・楽天証券(またはDMM株、ライブスター証券、SBI証券)

外国株式・・・SBI証券

を利用してみます。

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