こんばんは。
TORISです。
仕事終わりに家でブログを書いてます。
最近これを読みました。
初心者向けの本です。
そこで「国債」というキーワードが出てきました。
銀行にお金を預けると金利がもらえるのと同じ仕組みです。
個人が買える国債
中でも、10年変動金利のがオススメみたいです。
■変動金利とは
市場の金利に連動して、金利や返済額が変動するタイプ。
変動金利10年の国債なら、
下限金利が0.05%と保証されているので
購入するだけで0.05%以上の金利を受け取ることが出来るわけです。
銀行預金金利の低迷化に比べると金利も高いうえ、
お金の預け先が「国」のため
「銀行」より破綻のリスクが極めて低いです。
◎仮に銀行が破綻した場合、預金したお金はどうなるのか。
利息付預金の場合、預金者1人に対し1000万円と破綻日までの利息が保護されます。
それ以上は保護対象外。
「ペイオフ制度」といわれます。
しかし国債はこのような制度はありません。
口座を持っている証券会社が破綻しても国がこの元本と利息の責任を負っているため、
私たち投資家はその権利が保護されることになります。
元本が保証され、比較的利回りの良い商品なので初心者は安心して手をつけることができそうです。
自分は楽天証券の口座を持っているのでそこで個人向けの国債を購入しようと考えてます。
調べたところまとまった金額で購入するのが良さそうですね。
※楽天証券より(いったいどんな人が買ってるの?データで見る「個人向け国債」取引事情)
平均買付金額97.2万円。
国債を購入するための資金準備が必要そうですね。
イオン銀行の貯金用口座から100万円を国債購入に充ててみるか迷いどころです。
しばらく考えてから買付金額を決めようと思います。
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