自作アルバム「Voltage Of Power」(4th)使用機材及びDTM環境

DTM・音楽

前回の記事で4thアルバムを紹介しました。

このアルバムを作るにあたってまず使用機材を紹介します。
(といっても今までと変わりはあまりありませんが。)
ギター・・・Ibanez RG350QM
ベース・・・Grassroots
マイク・・・SM57
オーディオインターフェイス・・・Steinberg UR22
DAW・・・Cubase Elements 7
プラグイン・・・POD Farm Free,EZdrummerなど
続いてDTM環境についてです。

約1年ぶりに自宅で録音しました。

2nd「Bestial Revenger」と違ってギター・ベースはDAW上でエフェクトをかけました。 

ドラムはEZDrummerで役割ごとにトラックを分けて編集しました。

ベースに関してNo.5「Dawn Dolls Curse」のようにスラップで録る場面があったので、 ベースに3、4トラック分けました。

ボーカルは録ったあとピッチを変えました。

使用したVSTプラグインは「Pitchproof」です。

ボーカルのトラック数に最低3トラック要しました。

シンセに関してNo.9「A Happy New Death Metal Ⅱ」のイントロの部分だけ導入しました。 

MIDIキーボードを使って録音しました。

 またNo.1「Rain Surfer」のイントロの雨の音、No.5「Dawn Dolls Curse」のアウトロ及び、 No.6「Sparking In The Guerrilla」のイントロの狼の遠吠えはフリー素材からダウンロードしました。

No.2「Voltage Of Power」に関して2014年冬に完成させた(ギター・ベースはPOD X3を利用した)曲であるため他の曲と少し聞き心地が違います。

DTM環境の図解は以下の通りです。

今回から新しくミキサーを導入しました。

SoundcraftのEPM12です。

ミキサーとはPCからの音、ギターやベース等楽器の音、テレビの音、携帯電話やウォークマンなどの音をまとめ調節してスピーカー等へ出力するものです。

作曲自体あまり関わりはありませんが、ミキサーという機材が欲しかった上に将来スタジオを立ててバンドするときにそれぞれの楽器から音をまとめスピーカーへまとめて出力できるので、大変便利です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました